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木の話〜木材の特徴〜

木には,建築材料として優れた特徴が沢山あります。
他と比べ、最大の特徴は、吸・放湿性に富んでいること。周囲の温度,湿度条件の変化に応じて木材が吸・放湿し、常に一定量の水分を保有して変動を緩和するのです。また、内装材料においても,湿度調節の機能を備えていることが、結露,カビ汚損,ダニ発生などの防止のために重要です。 

木材の腐りにくさの程度は密度や硬さなどによっても左右されますが、
一番大きな影響を与えているのは抽出成分といわれている物質です。
抽出成分とは、樹木の成長にともない、辺材(丸太周囲の部分)から
心材(中央部分)に変わっていく過程で,心材部分に蓄積されていく物質のことです。これは、木の色や香りの元にもなっています。木材の種類によって抽出成分の種類と量が異なるため,腐りにくさの程度に差が出てくることになります。

一方,辺材には抽出成分はほとんど含まれておらず,逆に糖類やタンパク質という腐朽菌の栄養になりやすい成分が存在するため,どの樹種であっても原則的に腐りやすいといえます。ただし、この腐朽菌が繁殖する絶対条件は酸素と水です。何百年も昔の建築物などが原形を保っているのは、水はけ・風通しが良かったり、土の中に埋ずもれて空気に触れていなかったためなのです。

では、具体的にどんな樹種が腐りにくいのでしょうか?
国産材ではクリ,ケヤキ,アスナロ,ヒノキ,ヒバなど,外材ではチーク,ベイスギ,ベイヒバ,ボンゴシなどが心材耐朽性の高い樹種です。
抽出成分には,テルペン,フェノール,タンニン,ワックス類などがありますが,βツヤプリシンはヒノキチオールとも呼ばれ,アスナロ,タイワンヒノキ,ベイスギ,ベイヒなどに含まれている抗菌物質です。

 

地震保険
軟弱地盤と判断の一例
木の話 〜木材の特徴〜


 地震保険の補足:

★地震保険は、火災保険とセットで加入していただくことになります。
★火災保険に入らず、地震保険のみ、というかけ方はできません。
★火災保険に入っていれば、地震保険は後からでもつけられます。
★万が一、警戒宣言が発令された場合、新規契約や増額契約はできなくなる場合があります。

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